2007年6月16日土曜日

規制改革3カ年計画

外国人の在留資格見直し・規制改革3カ年計画

 政府が2009年度までの3年間で取り組む「規制改革推進3カ年計画」の全容が14日、明らかになった。医療や教育など15分野にわたり提言。高度な能力を持つ外国人の在留期間を現行の3年から5年程度に延長するよう求めたほか、再チャレンジ支援の一環で国家公務員の採用年齢引き上げを打ち出した。規制改革を通じて日本経済の安定成長を目指す。

 計画は規制改革会議(議長・草刈隆郎日本郵船会長)が原案を作成。同会議が5月に公表した第一次答申と、前身の規制改革・民間開放推進会議が昨年12月にまとめた最終答申をあわせた形にした。政府は与党の了承を得て、22日に閣議決定する方針だ。
(日本経済新聞 より)
 
 
仕事に役立つ資格であればパソコンは欠かせないだろう。
ビジネススキルとともにパソコンスキルがあれば転職や再就職にも有利である。
海外でもパソコンスキルは欠かせないもので、世界共通で必要なスキルだろう。
オフィスワークだけでなく、在宅でもできる仕事や、趣味の幅も広がるだろう。
特に専門的に高度なパソコンスキルがあれば技術者としても認められるに違いない。

マイクロソフト・オフィススペシャリストは、
ワードやエクセル、パワーポイントなどの活用能力を認定する制度である。
これは日本だけでなく世界各地で認定試験が実施される、世界基準の制度である。
就職や転職の際に能力を証明する資格で、
多くのビジネスマンやOLの方も必要としている。
様々なビジネススクール等での講座は初心者でも
パソコン総合コースと併用することで着実に技能を修得することができるだろう。

ビジネスの世界で活躍するビジネスマンやOLだけでなく、
就職活動中や転職を目指すときなどにも役立つ資格になる。
Microsoft Officeは、ビジネスの世界では必須であり、
Microsoft Office Specialistはマイクロソフト社自身が能力を世界基準で認定する。
つまりこの資格は、世界で通用する資格といえるだろう。
WordExpert、ExcelExpert、PowerPointやAccessの4つのSpecialist資格を取得すると、
『オフィスマスター』としての称号をもらうこともできる。
自分のスキルを向上するためにも役立つ資格になるだろう。